令和5年第47週
～インフルエンザ、
新型コロナウイルス感染症～

令和5年第47週
（令和5年11月20日～令和5年11月26日）

※『インフルエンザ警報』 が発令されました
　第47週における県平均のインフルエンザの定点当たり報告数は35.07人で、警報の基準値「30」以上となったため、『インフルエンザ警報』を発令しました。（11月29日）

※新型コロナウイルス感染症の発表内容に関するお問い合わせは、次の番号へご連絡ください。
　山形県健康福祉部健康福祉企画課
　023-630-2292

＜トピックス＞
※『インフルエンザ警報』発令しました！
　山形県における第47週のインフルエンザの定点当たり報告数は35.07人で4シーズンぶりに警報レベルとなりました。
場面や状況に応じたマスクの着用、こまめな手洗い等感染対策を心がけましょう。

1 迅速診断キットによるインフルエンザウイルスの陽性件数
　　A型：1,506件、B型：2件 (定点医療機関からの報告)
2 インフルエンザウイルス検出状況 （衛生研究所 11月21日現在）
　　今シーズン（2023年36週～）の患者から、AH1pdm09が26件、AＨ3が41件検出されています。

インフルエンザ対策のポイント
・日頃から体温や健康状態のセルフチェックを行いましょう。
・場面や状況に応じたマスクの着脱、換気、手洗い・手指消毒などの基本的な感染対策を行いましょう。
・発熱などの体調不良時に備えて、解熱鎮痛薬などを準備しておきましょう。
・ワクチン接種を希望される方は早めに接種しましょう。

【山形県感染症情報センター
（山形県衛生研究所）より参照】
（令和5年11月29日更新）