生まれてまもない赤ちゃんに行う耳の聞こえの検査です。出生後入院中に赤ちゃんが眠っている状態で行います。
市では、出生後に医療機関で実施する新生児聴覚検査の費用の一部を助成します。
○助成対象者
新生児聴覚検査実施日に南陽市に住民登録があるお子さんの保護者
○対象となる検査および助成額
【検査内容】
自動聴性脳幹反応検査(AABR)
耳音響放射検査(OAE)
【助成額】
上限5,000円
※公費で受検できるのは、上記いずれかの初回検査1回です。
※保険診療に係る費用は対象外です。
○助成手続きについて
★ さくらクリニック、産科婦人科島貫医院、公立置賜総合病院、米沢市立病院 で検査の場合
妊婦健康診査受診票の最後にある「新生児聴覚検査受検票(兼)業務完了報告書」に必要事項を記入し医療機関に提出してください。
★ さくらクリニック、産科婦人科島貫医院、公立置賜総合病院、米沢市立病院 以外 で検査の場合
医療機関で費用を支払い、検査を受けた日から6か月以内に市役所8番窓口で申請してください。
【申請に必要な書類】
・検査日、検査方法(検査機器)及び検査結果を確認できるもの(医療機関で記入したもの)
・聴覚検査の費用がわかる領収書、診療明細書等または検査費用の支払額がわかる書類の原本
・母子健康手帳
・朱肉用印鑑
・振込み口座がわかるもの(通帳やキャッシュカード)
【お問い合わせ】
すこやか子育て課けん診係
電話 0238-40-1693